時は流れ...

June 30, 2017

私がIFNAの存在を知ったのは、2004年。既にご存知の方も多いと思いますが、某J◯A在籍中に担当した社会医療審議会医療部会での「麻酔看護師」の議論をきっかけに、世界中の活動について情報収集していた時でした。IFNAのサイトにメンバー登録をしてみたところ、常務理事(フランス)から直接「日本人ですか?日本には麻酔看護師がいるのですか?」...等々と、登録直後、直々にemailを受け取り驚いたことを鮮明に記憶しています。それから、米国で働く日本人CRNAや、アジア圏の会員国代表を紹介していただき、2007年のICN Meeting in Yokohamaでは、当時のIFNA役員とJ◯A役員との会談も実現しました。そして、IFNA役員および各国代表との個人的な繋がりも早13年になりました。

2004年当時35カ国だった会員国も現在は41カ国に増え、2015年からは日本もIFNAの正式メンバーとして加盟しています。

そして、IFNAの中でも徐々に世代交代が進んでいます。

長きに渡り、世界中の麻酔管理や麻酔科診療に関わる看護師たちの実践基準と、麻酔/麻酔科看護師の教育基準の作成に従事してきたスイス代表とオランダ代表が2018年の大会を機にその職から辞することになりました。参加国や関連団体が増えると、良い歴史もそうでない歴史も、うまく引き継いでいかない限り、本来目指していたものが継承できなくなるようにも感じてしまいました。

スイス代表(Male Nurse)は、知的でユーモアのあるお話も上手なスマートな方で、IFNAを十二分に牽引してきたと言えます。彼等との思い出は(真面目な話も含め)常に大爆笑の中にありました。

もちろん、永遠の別れではないのですが、これまでの彼らの功績を振り返ると、やはり残念で寂しいという単語しか出てきません。

JSPACの活動も早7年目。

私の当初の目標の1つは、周麻酔期管理に従事する日本人看護師のための資格認定制度を設立すること。そしてもう一つは、日本麻酔科学会にその活動を認めてもらうことです。

ぜひ、現場で活躍する看護師さんたちにもアグレッシブに活動に参加していただき、日本独自の制度確立の実現を目指したいな...と思う事務局Tでした。

Please reload

Recent Posts

February 27, 2019

December 12, 2018

September 27, 2017

July 18, 2017

June 30, 2017

Please reload

Follow Us
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic
  • Google Classic

© 2012 by JSPAC. Proudly created with Wix.com

  • w-facebook
  • w-googleplus
  • w-youtube